
サラリーマンにはさまざまな必須アイテムがありますが、中でも常に肌身離さず上着のポケットに忍び込ませておかなくてはならないのが「名刺」です。
一方、クリエイティブな職業の場合、相手の方も名刺を持っていないのを前提にしているケースをよく見かけるため、あまり必要としないように感じます。
しかし、どんなジャンルの相手とつながるかわからないのがクリエイティブな職業の世界ですから、名刺は持っていても損はしません。
では、実際に名刺を作るにしても、芸術性を売りにしている職業なのに、そこら辺のサラリーマンと変わらない、白地に名前や電話番号を記載したシンプルな名刺では格好がつかないと思いませんか?
そこでおすすめするのがwhooで、スマホからおしゃれなテンプレートに沿ってデザインするだけで、クリエイティブ感があふれ出る名刺を作ることができます。
本記事は、whooがなぜおすすめなのか、メリットやデメリット、価格などもまとめてありますので、ぜひ参考にしてくださいね。
そもそもwhooってどんなサービス?

まずは、whooとはどのようなサービスなのか、これについてお伝えしていきますね。
といっても、中身は非常にシンプルで、ネット上で名刺の作成を依頼できるサービスです。
現在ではwhooのようにネット注文で完結する名刺作成サービスはたくさありますが、whooにはほかにない大きな特徴を持っています。
とにかくおしゃれな名刺が作れる

Whooの最大の売りはなんといっても「おしゃれな名刺が作れる」ことにあります。
あらかじめ用意されているテンプレートがとてもおしゃれで、選ぶだけでもワクワクするほどです。
サイズも3種類あり、下記のようになっています。
・Japan(日本サイズ):55×91mm
・CUBE(キューブ):60×60mm
・MINI(ミニ):28×70mm
Japanはよく見かけるサイズの名刺ですが、CUBEに関してはなかなか見かけないので、差別化ができてクリエイティブな職業にぴったりです。
簡単におしゃれな名刺が作れるwhooがおすすめな理由

whooをおすすめする理由は、特徴でもお伝えしたとおり、とにかくおしゃれな名刺が作れるからです。
クリエイティブな職業に就いているあなたが、サラリーマンと同じような名刺をさっと出しても、相手もいろんな意味で拍子抜けしてしまうはずです。
やはり芸術性に富んだ、もらった瞬間に「おっ!」と思わせることができるような名刺が好ましく、あなたのアーティスティックな部分をアピールすることにもつながります。
CUBEならかならず度肝を抜ける

とくにおすすめしたいのは「CUBE」で、名前の通り60mm×60mmの四角い名刺は、もらった相手はかならずおどろきます。
「こんな名刺あるんだ。さすがクリエイティブな職業の人だ。」
と思わせるにはこれ以上ない名刺ですから、気になったら、ぜひ一度公式サイトで確認してみてくださいね。
whooのメリット・デメリットを徹底考察!

おしゃれな名刺で有名なwhooですが、メリットとデメリットがあります。
良い面ばかりではなく、悪い面も把握しておけば、自分に合うかどうかの判断材料になるので、しっかりとあたまに入れておきましょう。
whooのメリット
メリットに関しては、何度もお伝えしている通り、デザイン性のあるおしゃれな名刺が作れることに限ります。
他では見たことのない名刺を渡されると、だれでも関心したり、興味をもってもらえるので、クリエイティブな職業にはぴったりです。
Whooの名刺デザインは、世界中のデザイナーによる斬新なアイデアによって作られ、テンプレート化されています。
ポイント
つまり、ほかの人とかぶりにくい、自分だけのオリジナリティあふれる名刺が作れるわけです。
他にも、ハイクオリティなデジタル印刷や、スマホで気軽に操作・注文ができるのもユーザーとしては便利でうれしいですね。
whooのデメリット
かなり良いように感じるwhooにも、実はデメリットがあります。
それは、価格が高いことです。
価格の詳細については次の見出しで細かくお伝えしますが、たとえば、最小注文数である20枚でも、約3,000円~と、かなり高額です。
最安値でも1枚あたり150円以上になるので、会う人会う人にジュースを1本ずつおごっているくらいの計算になります。
ただ、クオリティを考えるなら、これくらいの価格になるのは仕方がないような気もします。
「そんなわけもわからない印刷会社が作る名刺に、いきなりそんなにお金かけられないよ!」 という人もいるでしょうから、whooでは無料サンプルの配布も行っているので、価格に納得がいかないのであれば、取り寄せて現物を確認してみると良いかもしれません。
無料サンプルは、公式サイトで依頼することができます。
デメリットで考えるなら、価格だけではなく、もうひとつ気になるのが納期です。
発注してから5~6日程度はかかるので、急ぎで必要な場合は注意しなければなりません。
とはいえ、Amazonや楽天などの大手通販サイトの発送の速さが異常なだけで、受注してから製造、発送と考えると、特別遅いわけではないと個人的には思っています。
whooの価格まとめ

ハイクオリティな名刺が作れるwhooですが、デメリットでもお伝えしたとおり、価格はやや高めです。
まずは下記の価格表をごらんください。
作成枚数/名刺サイズ | Japan(日本サイズ) | CUBE | MINI |
20枚 | 3,550円(1枚178円) 3,905円(税込み) | 3,550円(1枚178円) 3,905円(税込み) | 3,350円(1枚168円) 3,685円 (税込み) |
50枚 | 4,580円(1枚92円) 5,038円(税込み) | 4,580円(1枚92円) 5,038円(税込み) | 4,460円(1枚89円) 4,906円(税込み) |
100枚 | 5,080円(1枚51円) 5,588円(税込み) | 5,080円(1枚51円) 5,588円(税込み) | 4,860円(1枚49円) 5,346円(税込み) |
200枚 | 8,900円(1枚45円) 9,790円(税込み) | 8,900円(1枚45円) 9,790円(税込み) | 8,300円(1枚42円) 9,130円(税込み) |
印刷物の特徴として、発注枚数が増えれば増えるほど、1枚あたりの単価は安くなります。
それを考えると、最低発注数量の20枚で発注するのは得策ではなく、200枚で注文した方がはるかにお得です。
実際に比較してみると、20枚の場合、1枚当たりの単価が約170円なのに対し、200枚だと1/3以下の40円台まで下がります。 お試しで20枚発注すると損することになるので、無料サンプルでしっかりと確認してから発注するようにしましょう。
まとめ

おしゃれなデザインの名刺が作れる「whoo」についてお伝えしてきましたが、やはりクリエイティブな職業に就いているのであれば、かなりおすすめのサービスです。
ほかの同業者と差別化も図れますし、なにより配った人にクリエイターであることと、仕事ができそうな印象を与える効果が期待できます。
名刺は、言ってしまえばあなたの“顔”そのものです。
顔を売るということは、身だしなみをしっかり整えておくのはエチケットでありマナーでもあります。
仕事の依頼量にも直結することを考えて、whooで名刺を作ってみてはいかがでしょうか。
