自分が描いたイラストや漫画をみんなに見てもらいたい!知ってもらいたい!そして仕事に繋がれば・・・!と思いますよね
イラストや漫画を描く方なら誰だって思うことだと思います。
自作のイラストや漫画を人々に知ってもらうためには?自分のことに気がついてもらうためには?
難しいようで、実は方法は無限にあるのです。
現代では特に、「SNSでの拡散」という宣伝方法があるので活用の仕方によってはとても早く広まります。
SNSでの拡散のコツ
一方的な発信になっていませんか?
ついつい自分が好きなイラストや漫画を投稿してしまいがちですよね。
一方的に自分が見てもらいたいイラストや漫画だけで拡散しようとしてもなかなか広まりません。
自分が「良い」と思って描いたイラストなどを単純にSNSなどに投稿をしても、いわゆる「自己満足」で終わってしまいます。
ではどういう投稿をすることが正しいのか?
どれが正確というのはありません。
ただ全く知られてない方が個人的な好みの投稿をしてもなかなか注目されませんよね。
ポイント
まずは自分の存在を知ってもらうことが一番だし、知ってもらってから惹き付け、その後皆さんからチェックしてもらうことが手っ取り早い拡散です。
そのためには、まず初めに「皆から共感を得るイラスト・漫画」を投稿することです。
みんなが注目しているもの【トレンド】に乗っかろう!
まずは「みんなが好むもの・求めるもの」を自分流に描いて表現してみることなのです。
どういうことか具体的に言うと、話題となっている出来事や記事の実況や再現、その内容にツッコミを入れるような漫画などです。
その他、日常のあるあるネタなどの内容の漫画やイラストなどなど・・・
それらをハッシュタグなどを利用して拡散することで一般の方々からの共感やハートを掴むことにつながります。
SNSを使い分けて拡散!それぞれの特徴を知ることも大切
pixivやその他、イラストや漫画を投稿する専門のSNSは多く存在します。
しかし、いきなりそのような専門サイトやSNSで発信をしてもなかなかチャンスを掴むことはできません。
それこそひと握りの方々です。
ライバルも多く、イラスト・漫画専用なのでせっかく投稿しても埋もれやすかったり、より多くの拡散をするにはかなりの時間がかかります。
その反面、TwitterやInstagramなど、世間一般的に主流となっているSNSにはイラスト・漫画に関しては、当然皆が皆描き手というわけではありません。
TwitterやInstagramではハッシュタグを活用
イラスト・漫画に特別関心がない人でも話題のキーワードや関連投稿、リツイートなどにより見てもらえることが出来るのです。
Instagramでは「インスタ映え」という言葉があるように、絵面・ビジュアル、色合いが重要となってきます。
Instagramの場合、一概には言いきれませんがパッと見てかわいい、キレイと思えるものに関しての反響はとても大きいですよね。
そしてInstagramのいいことでもあるけど、それが裏目に出てしまう部分でもあるのが、アカウントを開くと画像のみが並んで表示されることです。
ポイント
画像にバラつきがあり、まとまりの無い投稿だと、何を届けたいのか全く伝わりません。目的やターゲットをまとめて、統一感のある投稿を心がけるということもポイントです。
対してTwitterは話題・面白さ重視と言えます。
SNS映えも大切ではあるけど、より多くのリツイートやいいねを得るには一般的に共感を得たり笑えたりする内容だとリツイート数も上がると思います。
もし自分が反対の立場であった時の考え方をしてみよう!
自分が描く側であるから気がつけないことってたくさんありますよね。
もし自分が全く対照的な立場であったら・・・?
まずは興味を持ってもらうことが大切です。
いきなり自分のイラストや漫画を好きになってもらうなんてことは難しいです。
まずは興味を持ってもらうために、こちらから歩み寄る努力や話題のキーワードや物事に関心をよせること、それらをSNSの特徴を活かして発信することがポイントです。